『中和月報』文芸欄は創刊号よりすでに誕生していました。『中和月報』が文芸誌としての一面を示すとともにあらゆる言語による投稿を待ち望んでいたことを示す記事となっています。
本誌初の小説作品に対しては試評で応えなくてはならない。作品と評論があってこそ文芸欄は活性化する。