第二号の表紙はロボットプロレタリアートの誕生に合わせて無機質な中和寮の倉庫天井が表紙となりました。
第二号の目次です。
音楽のことならこいつにきけ!中和寮が誇る歩く音楽辞典Kozy Marrによる音楽コラム。
ロボットが雇用の対象となるのであれば、失業とてする。 労働者、いや労働ロボットという観点からロボットプロレタリアートという新境地を開いたクリーンセンタートコタケによるエッセー。
『中和月報』文芸欄初の小説作品。幾重にも重なったしかけが読者をうならせる。
本誌初の小説作品に対しては試評で応えなくてはならない。作品と評論があってこそ文芸欄は活性化する。
第一次『中和月報』最後の編集後記。内容通り、二号雑誌となってしまった。この号発行以降、『中和月報』はしばらく停刊する。
中和月報社の最大スポンサーであるチュウワエアラインによる広告が裏表紙となっている。